UEFAチャンピオンズリーグ2009準決勝”かってに”展望

日本時間で明日・明後日の早朝にあるUEFA Champions League semi-finals 1stLegの展望を各国リーグの直前試合から大胆予想してみます。
まず、各チームの直近試合及び結果は以下の通り。
Barcelona:バレンシア(2-2)バルセロナ
Chelsea:ウエストハム(0-1)チェルシー
Manchester United:マンチェスターU(5-2)トッテナム
Arsenal:アーセナル(2-0)ミドルズブラ

これらの試合では各監督も知恵を絞り、主力選手を使わなかったり、途中出場・途中退場により休ませたりしていました。今回はそれらの選手にスポットをあてて、チャンピオンズリーグの試合を占ってみます。

4月28日20:45(現地時間キックオフ)
4月29日03:45(日本時間キックオフ)
バルセロナvsチェルシー @カンプノウ
バレンシアのスピードある鬼チェック苦しみながらもなんとか引き分けに持ち込んだバルセロナですが、組織的な攻守が戻りつつあるチェルシーとはどうでしょうか。
まずお休みした選手でいくと、バルセロナではトゥーレ・ヤヤとマルケスという守備の要。一方チェルシーは、調子の上がってきた攻撃の要ドログバ、というマッチアップがそのままあてはまるような好対照さ(ベンチに入っていなかったカルバーニョのフィジカルの状況がよくわからないので、横においておきます)。また、45分以上休んだ選手はバルセロナがアンリ一人に対して、チェルシーはアシュリー・コール、バラック、エッシェンと3人。バルセロナホームということを考えると五分な感じです。点はお互い入ると予想して、3-2でバルセロナの勝ちですが、2ndLegではチェルシー有利な結果に傾くと思われます。チェルシーのリーグ戦でボジングヮの左サイドバックを試してましたが、攻撃力がほとんど発揮されていませんでした。かつて、クリスチャーノ・ロナウドを抑えた力で、メッシも抑える試験をしたとは思いますが、この試合ではなさそうですね。

バルセロナ‐チェルシーが行なわれるカンプノウ
バルセロナ‐チェルシーが行なわれるカンプノウ

4月29日19:45(現地時間キックオフ)
4月30日03:45(日本時間キックオフ)
マンチェスター・ユナイテッドvsアーセナル @オールド・トラフォード
好調スパーズ(トッテナム)とあたり、前半0-2で折り返したときは、ついにマンU崩壊かとも思いましたが、なんの心配もなく勝ちきるところは、サー・アレックス・ファーガソンの雷の力か流石ですね。ここでの完全休養はギグスとパク・チソンでしょうか。アーセナル特筆すべき選手はいません(ファン・ペルシはけがだとか)。また、ハーフ交代を含む45分以上の休養選手はそれぞれスコールズとテベス、アデバイヨールとシルベストル(&ジュルー)。休養選手を比べると五分なので、ここはホームのユナイテッドが3-1で勝利するとみました。アーセナルは守備がベストメンバーじゃないので少しつらいようです。特にマンUの右サイドの攻防がどうなるかですね。右サイドバックで先発していたラファエルも決して良かったとは思えませんでしたが、アーセナル戦で今シーズン得点している自身は大きいように思えます。アーセナルの左サイドバックのギブスは、ロナウドとパク・チソンに掻き回されたらユナイテッド大勝の可能性も考えられます。

「夢の劇場」オールドトラフォードでの展開はいかに?(写真は増築前)
「夢の劇場」オールドトラフォードでの展開はいかに?(写真は増築前)

(TakHi)